笠置山の現状とこれから

笠置山クライミングエリアの成り立ちと特徴

2009年6月に初公開されたこのエリアは、その後現在に至る間にも「猪まちエリア」「林道上エリア」「里エリア」続けて公開され、現在15のエリアから成り立っています。
広大な面積の中に課題が設定されている岩は現在150ほど。国内最難クラスの課題も擁する日本では最大級のエリアとなりました。特に中心となって開拓を進めて来た小山田大氏の創造的なラインの数々はクライマー達を魅了し訪れる人が絶えません。

 

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​​笠置山クライミングエリアを守るために

エリアは笠置町財産区議会を始め恵那市役所や恵那市観光協会などの関係各部門の代表者で組織された「笠置山クライミング協会」により運営されています。
同協会には公開以前から駐車場の拡張やアプローチの整備などの環境整備を続けていただいており、その他にも広報活動や渉外活動、レンタルマットの運用などその活動は多岐に渡ります。
現在入山に当たってはこうした環境の整備や地域振興の一助にと、クライマー協力金をいただいています。


しかし運営に必要となる資金は皆さんから頂く協力金だけで賄えるものではありません。もちろん貴重な収入源として大切に使われてはいますが、行政機関や関係各団体のご協力があってこそ出来る事です。無論資金面だけでなくエリア運営に関する様々なご協力をいただいています。

このように地元行政などから全面的にバックアップを受けているクライミングエリアは世界的に見ても珍しく、特記すべき恵まれた環境に有ると言えるでしょう。

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